「ガレージやカーポートに停めているから、
黄ばみとは無縁だと思っていませんか?」
実は、屋根付き駐車でもヘッドライトは
黄ばんでしまいます。
この記事では、
その意外な原因と効果的な対策方法を
ご紹介します。

せっかくガレージ建てたのにヘッドライトが黄ばんでしまうのはなぜ??

カーポートやガレージでも落とし穴があるんです!そこさえ押さえればレンズの黄ばみから解放されますよ。
カーポートやガレージに駐車しているのに黄ばんでしまう原因

カーポート、ガレージにクルマを停めているのに
レンズが黄ばんでしまう方の多くは
会社の駐車場で紫外線対策をしていない
のが原因でした。
この手のお問い合わせは良く頂くのですが
その方たちの
・使う時間帯
・日中の使い方
・動かす頻度
・主な使用用途…etc
これらを集計し共通している事が
通勤で車を使い、会社の駐車場に停めている。
でした。
カーポート、ガレージの盲点
レンズの大敵、紫外線が一番強い時間帯は
午前10時頃~午後14時頃と言われています。
クルマを通勤(日勤)で使う方は、
8時くらいから17時くらいまで
会社の駐車場に置きますよね?
その駐車場で日差し対策などしていなければ
レンズが黄ばんでしまうのも当然…。
これがカーポート、ガレージの盲点なんです。

カーポート、ガレージに入れている方でも昼間の駐車場での対策をしてない人が結構いるんですよ。
屋外駐車場での紫外線対策グッズ
屋外駐車場で紫外線対策といったら
日陰に駐車するくらいしかないと思います。
そんな都合の良い場所があればいいのですが
なかなか無いと思いますので、
場所問わず使える紫外線対策グッズを紹介します。
カーカバー

屋外駐車場での
紫外線対策はカバーをかけることが一番です。
車体全体を覆いかぶせて、
ヘッドライトはもちろんボディの塗装面、
未塗装樹脂部分も保護してくれます。

でも駐車場でカバーをかけるのって結構大変じゃない?

確かに、毎回カバーを脱着するのは億劫ですよね…
そんな方には
フロント部分だけ隠せるカーカバーが
オススメです。

フロント部分だけなら
脱着の手間も省けますし、
たたんだ時にかさばらないので
車内に置いても邪魔にならないのがメリットですね!
ヘッドライトサングラス

それでもカバーはちょっとね…

ヘッドライトだけでも…
そんな方にはヘッドライトサングラスがオススメです!

吸盤でヘッドライトにピタッと貼るだけの優れもの!

ヘッドライトサングラスは
脱着が素早くできるのが
最大のメリットですよね!

車種専用で作られているので隙間がないのがよき!
まとめ
あなたが愛車を
午前10時頃~午後14時頃どこにどのような状態で
停めているのか考えてみてください。
屋外駐車場に駐車しているなら
これを機会に、
カーカバーやヘッドライトサングラスで
対策してみてください。
はちゃねー!